2014年11月27日

28. ハワイ出雲大社 〜ハワイ州ホノルル市ノースククイ〜

11/13〜11/19の間、毎年恒例にしているハワイに行ってきました
実はハワイにも神社があるのです
全部で10社ほど。
以前は50社以上あった神社も今では合祀や廃絶になり今の数になりました。
オアフ等には以前「モヤさま」でも紹介された「ハワイ出雲大社」、そして「ハワイ金刀比羅神社」、「ハワイ太宰府天満宮」、「ハワイ石鎚神社」、「ハワイ大神宮」この4つです。

今回はあまり時間がとれなかったのもあり、「ハワイ出雲大社」のみになりました。

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『ハワイ出雲大社』

所在地  215 North Kukui Street Honolulu HI 96817-3951
主祭神  大國主大神(おおくにぬしのおおかみ)
     ハワイ産土神(うぶすなのかみ)
     (合祀)沖縄産土神社・海上宮・普天満宮の御分霊、
        恵美須神社、ワイアナエ氏神、稲荷神社、祖霊社
社格等  
例祭    10月5日(2014年)
鳥居   明神鳥居
拝殿   大社造り

【由緒】
 出雲大社(島根県出雲市鎮座)の分社。出雲大社ハワイ分院とも称す。1906年(明治39年)広島県の新職であった宮王勝良宮司によって日系移民への神道布教を目的とした出雲大社教会所が開設されたことにはじまる。ハワイ準州政府より正式な法人認可を受けた後、出雲信仰の積極的な布教活動を展開。1922年(大正11年)には現在の大社造りの社殿が完成し、日本からも出雲大社教管長一行が来布して盛大な祝祭が執り行われた。日本文化の象徴的存在として発展を見るも、1941年(昭和16年)の日米開戦により全活動の停止、財産の没収、神職の身柄拘束など甚大な被害を受けた。戦後、収容所より寄付した宮王重丸二代宮司は仮社殿の神明奉仕の傍ら約10年間に及ぶ長い法廷闘争を続け、勝訴返還された社殿を現在地に移築修理。1969年(昭和44年)には竣功大祭を賑々しく奉仕し、ハワイの風土に溶け込んだ神社として教勢を復興させた。2006年(平成18年)には100周年記念大祭を執り行い、2016年(平成28年)には鎮座110年を迎える。



ハワイ出雲大社はチャイナタウンを流れるヌアヌ川のほとりにあります。
ホノルルからトローリーやバスがでいているののでそれを利用するとよいです
近くにはフォスター・ボタニカル植物園もあるので一緒に観光するといいですよ

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そこでは、運が良ければ、”出逢うと幸運が訪れる”というゲッコーさんに会えます

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私は4匹に出逢いました
街中で今までなかなか出逢うことができずにいたのでとてもHAPPYでした
この植物園の隣りにはチャイナタウンに住んでる方が通うのであろうお寺もあります。

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ただし、この辺りは昼間でも雰囲気があまり良くなく、一見ホームレスのような人達が川の傍らに結構いて、出雲大社の手前の木陰にベンチがあるのですがそこで住民が30人ぐらい集まって賭博をやったりしています
治安は決して良くないのでくれぐれも日中に行くようにしてください

さて、ハワイ出雲大社ですが鳥居の外に大きな鐘があります。

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神仏習合ではないと思うのですが、いつ打つのかな・・・
この右側に賭博してる人がたくさんいるので無視して参拝しましょう(笑)
にしても、神社の横で賭博とは・・・

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実は今回、滞在中に2度参拝しに行きました
初日の参拝は空に大きな鳳凰のような雲が出現

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社号票

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手水舎

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注連縄も大きくてシッカリしていますexclamation

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通常だとこの様な感じです。
出雲大社の六角形のロゴが電光
さすがハワイ
ポップですねぇ〜

狛犬さんは首にレイが掛かってとても可愛いッ

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狛犬さん


因みに初日は祈祷してた団体旅行者(?)がいました。
中で大麻(おおぬさ)を振っているのはもしや・・・exclamation&question

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ハワイ出雲大社の神主さんのヌシカンさんではexclamation&questionexclamation&question

お顔が遠目から見えたけど多分そうexclamation

でも祈祷中なのでもちろんお話しできませんでしたが(笑)

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稲も育てています
例祭の時には毎年刈り取って神様にお供えするのかな

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拝殿から参道の眺め

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せっかくなのでハワイ出雲大社の御守りやお札をいただいて帰ろうと思います

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社務所

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中は撮影禁止なので外の見本を。

お土産で色々買いましたが、自分用に御守りとお札、ペット守り、そして交通安全のステッカーを買いました
この交通安全ステッカーは2種類あるのですが、1つは小槌の絵、もう1つはハート型なんです
とても可愛いのでお土産にも喜ばれると思いますよ
車には貼らないと思うけど(笑)

帰ってお札の和紙を剥がした時に気がついたのですが、なんと、お札は2枚入でしたexclamation

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写真を撮ろうとしたらペット守りを首輪に付けた我が家の猫様も一緒に決めポーズで入ってきてくれました

ペット守りはこんな感じ

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六角形の出雲大社のロゴです
交通安全ステッカーは旅の安全を祈願してトランクに貼りましたよ

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今やリゾート地の代名詞と行っても過言ではないハワイ。
ハワイと日本とアメリカには一言では語り尽くせない、表にも出ていないエピソードがあります。
その昔、日本からハワイに派遣された人々は、故郷に想いを馳せ、この神社を建てました。
その後、日本とアメリカが開戦となりこのハワイ出雲大社も色々な事柄を経て今ここにあります。
ハワイに行った際は是非、このハワイ出雲大社に立ち寄ってみてください

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posted by RYO at 18:32| 北海道 ☔| Comment(0) | 神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月25日

27. 住吉大社(すみよっさん) 〜大阪市住吉区〜

大阪は住吉区住吉にある住吉大社。
ここは古くは摂津国 (せっつのくに=大阪府北西部と兵庫県南東部を占める旧国名) の中でも、由緒が深く、信仰が篤い神社として、「一の宮」という社格がつけられ、人々に親しまれてきました。昭和21年までは官幣大社であり全国約2300社余の住吉神社の総本社でもあります。
地元大阪では「すみよしさん」または「すみよっさん」などと呼ばれています。


『住吉大社』(すみよっさん)

所在地 大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
主祭神 第一本宮 底筒男命 (そこつつのおのみこと)
     第二本宮 中筒男命 (なかつつのおのみこと)
     第三本宮 表筒男命 (うわつつのおのみこと)
     第四本宮 神功皇后 (じんぐうこうごう)
社格等  式内社(名神大)
     摂津国一宮
     二十二社(中七社)
     官幣大社
     別表神社
例祭    7月31日
鳥居   明神鳥居
拝殿   住吉造

【由緒】
「日本書紀」や「古事記」の神代の巻での言い伝え
伊邪那岐命 (いざなぎのみこと) は、火神の出産で亡くなられた妻・伊邪那美命 (いざなみのみこと) を追い求め、黄泉の国(死者の世界)に行きますが、妻を連れて戻ってくるという望みを達することができず、逆にケガレを受けてしまいます。そケガレを清めるために海に入って禊祓いしたとき、住吉大神である底筒男命 (そこつつのおのみこと) 、中筒男命 (なかつつのおのみこと) 、表筒男命 (うわつつのおのみこと) が生まれました。

御鎮座の由緒
第十四代仲哀天皇の妃である神功皇后 (じんぐうこうごう) の新羅遠征(三韓遠征)と深い関わりを持っております。神功皇后は、住吉大神のお力をいただき、たちまち強大な新羅を平定せられ、無事ご帰還を果たされます。この凱旋の途中、住吉大神のお告げによって、この住吉の地に祀られることになりました。



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大阪での仕事が終わり、関空から札幌へ帰る途中に立ち寄りました
南海本線の「住吉大社駅」で下車。
改札を出ると、

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わかりやすッ(笑)

矢印の通り出口を出て左を向けば、視界に鳥居が入ります
駅から近くて助かります

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右見て、

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左見て、

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この道路を渡ればすぐです。

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社号票

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この日は雨でしたが、七五三で正装をしたご家族連れが結構いました。
普段はもう少し落ち着いて見て回れるんでしょうけど・・・

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第一鳥居


ここまで来ると、気が引き締まります
凄く大きな狛犬さんが私を見張っていますあせあせ(飛び散る汗)
この結界をくぐれば住吉大神様の手の内
なんて思いながら気を引き締めていざ・・・

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参道左手

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参道右手


正面には朱色の反橋

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そして出店も出ています。
これはいつもあるのか、それとも七五三だからなのかわからなかったけど、道民の私にはもうここまでで結構お腹イッパイです(笑)

北海道には参道からしてこんな立派な神社はなく、由緒と歴史深い神社はこういうものなのか
と既に感動していました

ま〜〜〜とにかく敷地が広いです

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着物を着て赤い傘を持った母娘がとても画になっていました

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変色した狛犬さんがまた時の流れを感じます

反橋のてっぺんまでくると視界が開け、楼門が現れました

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左右にはお堀。
鴨もいました

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振り返った画がまた素敵

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「住吉の象徴として大変有名で太鼓橋 (たいこばし) とも呼ばれ石の橋脚は慶長年間に淀君が奉納したものであるといわれております。昔は、この橋の近くまで波が打ち寄せられていたそうです。川端康成が、小説『反橋』で「上るよりもおりる方がこはいものです」と書いたことでも知られています。夜は21時までライトアップされ、関西夜景100選にも選ばれています。

この橋を渡るのは、神さまに近づくのに罪や穢 (けが) れを祓 (はら) い清めるためです。反っているのは、地上の人の国と天上の神の国とをつなぐ掛け橋として、虹にたとえられていました。」
(住吉大社HPから引用)

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手水舎で手を荒い口を漱いで、

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手水舎


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楼門から右側の眺め

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楼門から左側の眺め


ここも広い
ぐるっと回るには時間がなくフライトに乗り遅れたら困るのでやめましたあせあせ(飛び散る汗)
いよいよ楼門をくぐります

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するとその向こうは・・・見るからに手強そうな広さexclamation×2
そして、何とも言えない空気感

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さて、どこからどう回ったらよいものか・・・

おもしろい御守りがありました
「知恵の種」

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「うさぎみくじ」という可愛いウサギさんの御神籤も

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何故ウサギなのか、後に分かりましたひらめき

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神籤掛けと絵馬掛け

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塀の中には大きな拝殿が4つ、小さなお社も幾つか・・・
勝手な参拝もできないな〜と思い、授与所で伺ったら丁寧に教えてくれました。
正面から向かって一番奥に第一本宮(底筒男命) 、その手前に第二本宮(中筒男命 )、またその手前、楼門から一番近いところにあるのが第三本宮(表筒男命)、その右にあるのが第四本宮(神功皇后)、この順序で参拝すると良いそうです
あとはご自由に・・・と。
「五大力の御守りはご存知ですか?」

五大力??
何か尋ねたら、隣りにいた大阪のおばちゃんが手のひらにある三つの小石を見せてくれて、
「コレ。あっちの方にある石の中から”五”、”大”、”力”って書いてある石を自分で見つけて御守りにすんねんで。
そして御守り袋はここに置いてるから入れてもらうんよ」
と笑顔で教えてくれました

大阪には何度か来ていますが、今のところ、「地元以外の国内で住むとしたらどこがいい?」と質問をされたら断然1位は大阪です
会話のテンポや気質も自分に合ってるし土地柄が好き
そして人柄が好き
中には「関西の人は冷たい人が多い」っていう方もいますが、私は冷たくされたことはあまりなくて親切にしてもらった記憶の方が多いです
まあ性格はそれぞれあると思いますが、このおばちゃんみたいにフレンドリー

せっかくなので”五大力”も手に入れて帰ろう

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ちょっと歩いて気がつきました。

「あれ、トランク引きずりにくいな・・・あせあせ(飛び散る汗)

地面はほぼ全面玉砂利。
トランクのキャスターが埋まって引っぱりにくい
仕方ない、持って移動するしかないか・・・

大阪に来て食べようと思っていた551の豚まんを帰札する当日まで買いそびれていたので、住吉大社へ来る途中に乗り換えの難波で仕入れ、持って歩くの嫌だから途中のベンチがどっかで食べようと思うも、人気の少ないちょうどよい場所にあるベンチがなかったので「最悪は電車内だな」と思い電車に乗り込んでみると狭い車内に広がる豚まん臭・・・
さすがに気まずくなって車内作戦は変更。
住吉大社の手前か中かどこかで腰を降ろせるところがあれば・・・
でも外は雨。

結局551の紙袋を手にぶら下げたまま、そして右手にはホテルを出た時にコンビニで仕入れたビニール傘、方にバッグ、そしてトランク・・・と酷い出で立ち(笑)
因みに551は雨に濡れて冷え冷えの紙袋がしっとり・・・(笑)

その格好で敷地内を重たいトランクを持ち上げながら歩き回りました。
後から筋肉痛になったのは言うまでもありません(笑)

それは余談ですが、まずは第一本宮exclamation

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そして第二本宮exclamation

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次に第三本宮exclamation

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・・・ってお社を撮り忘れexclamation
痛恨のミスexclamationむかっ(怒り)(笑)

最後に第四本宮exclamation

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色々と補修などをしてる最中のようですねひらめき
本来は社額の下に白い布がかかってる部分、そこに松の絵が描かれた金扉があるのですが、残念ながら全て見れませんでした。

ここら辺は参拝していても次々と他の方やお子さんが来るのでユックリご挨拶はできなかったので続いて他を見て回りましょう。
トランクを持ち運んで・・・

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そうそう、さっきのうさぎみくじ、こういう理由から生まれたようです

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住吉大社は国宝や重要文化財などがとても多いです。
そういう視点で見て歩くのもよさそう

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縁結びの神様もいますよ

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小さな人形がたくさん置かれていますが、これに名前を書いてお供えするそうですひらめき

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右奥の本殿の出口から出て周りの摂社と末社などを回っていきます。
ハッキリ言って、本殿があるところよりも、この塀の外の方がとても神聖な感じがします
個人的にとても好きな感じです

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また鴨がおりました

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石舞台

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これはもしやexclamation&question

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おばちゃんが教えてくれた”五大力”exclamation×2

早速3つの小石を探して御守り袋に入れてもらって持ち帰りました
意外とすぐ見つかった

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海龍社は通路側の方が表かと思いきや裏へ回ってみると鈴が。
こっちが表なのかな?

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この門の向こうにも更にお社がまだまだあります。

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立聞社

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貴船社

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うどん屋さんもありました

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先ほどの狐様のところから奥へ行くとうどん屋さん、その向かいに楠裙神社。
御神木の前に鳥居がありますが、更に進んで行くと楠裙神社のお社がありました。

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この楠裙社、お稲荷さんとして”商売発達・家内安全の神様”として昔から大事にされてきたそうです。
毎月授かる「招福猫(しょうふくねこ)」は有名で、奇数月は左手を、偶数月には右手を挙げた小猫を毎月集め48体そろうと、満願成就の証として納めるそうです。
そして一回り大きな招福猫と交換してもらい、今後のご繁栄を祈願するそうです。

私が行った時は奇数月。
左手を上げた招福猫さんをいただいてきました

するとそこにホンモノの猫さんが

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まだまだ続きます。
トランクを持ち運んで・・・

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王子社

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新宮社


だんだん疲労してきて写真の撮り忘れが目立ちます(笑)

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八所社

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今主社

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斯主社

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薄塁社

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招魂社

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五社(大領社・板屋社・狛社・津社・高木社・大宅社・神奴社)

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后土社

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星宮

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一寸法師がいましたexclamation

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海士子社

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児安社

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種貸社

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この木にはホンモノの白ヘビさんが住んでいるそうです

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楠高社

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でも最近は茶色のヘビさんが増えてきたそうです・・・

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伊勢神宮遥拝所

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このお社?
真ん中に鏡があるのかと思って近づいてじーっと見てみても自分の顔が映らない・・・
変だな〜と思って色んな角度から見ていると突然、背後から「それは穴が空いてんねん」と天の声exclamation&question

ビックリして振り返ってみると白いジャンパーをきたおっちゃんがにこやかに立っていました。
いつの間にそこにexclamation&question

「そこな、穴が空いてるやろ。その穴の空いた方向の先に伊勢神宮があって、そこへ向かって参拝すると伊勢神宮に参拝したことになるねん」

おっちゃんは色んな事を話してくれました。
住吉大社の事、人の生き方の事、悩み、未来・・・
今の私にピッタリなお話し。

正体が気になって、「ここの方なんですか?」と尋ねてみました。
その質問におっちゃんは、「人に色々教えるのが好きでボランティアでやってんねん」と。

おっちゃん「あっちの神社は行ったん?案内しよか?」
私「17時前の飛行機で札幌へ帰らないといけないのでもうあまり時間がないんです」
時計は16時になろうかというところ。
「そか。それなら飛行機乗った方がええな。」
とニコニコして本殿の入り口の方へと去っていきました。

大阪の人は親切やな〜なんて思い、最後の建物は、

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おっちゃんが説明してくれましたが、古書が納められている建物。
色々読んでみたいけど入れませんたらーっ(汗)

もう本当に時間がギリギリあせあせ(飛び散る汗)
ちょうどここで全部見終えました。
(後で調べてみたらまだ見てないところがあったのですがたらーっ(汗))

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本殿の方に戻って、さっきの白いジャンパーのおっちゃんが気になって授与所に再度立ち寄って、
「先ほど”ボランティアでここに来てる”って言っていて色々教えてくださったオジサンがいたんですが、どちらの方なんですか?」

すると巫女さん達はキョトンとした顔で頭の上に「???」。

「あれ、白いジャンパー来て左手に水晶の念珠付けてて、ジャンパーの背中に”OSAKA”とかって書いてあって・・・そういう人、ボランティアでいませんか?さっき会ったんですけど・・・」

更に巫女さん達の頭上に「???」
「いえ、そういう人は・・・こちらの方では誰かに依頼もしてませんし・・・」

「そうですか・・・」

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反橋を戻りながら、
「さっきのは一体誰だったんだろう・・・聞いてもないのに色々と話してくれたし、基、気付いたらイキナリ後ろにいたし、視界に入らなかったけどどこから来たんだ?・・・」
ずっとそんな事を考えていて、電球が点きましたひらめき

exclamation×2
もしかして白狐様exclamation&question

そんな、まるで”狐につままれた”気持ちで住吉大社を後にしました

鳥居を出た瞬間、空に鳩の群れが飛び立って、ずっと頭上をグルグルと回っていました

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posted by RYO at 17:57| 北海道 ☔| Comment(2) | 神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月10日

26. 少彦名神社(神農さん) 〜大阪市中央区〜

仕事で大阪へ飛びました。
私と神社の絆を強くしたキッカケの久保神社や天王寺全般など色々寄りたいところがあったけど、今回はそこまでは時間がありませんでした
更に札幌へ帰るのを一日早めなければならなくなり、滞在中にせめて一カ所は寄りたいexclamation
そう思って札幌を発ち、大阪に着いた初日、ホテルまでの道で少し遠回りになるけどコチラに立ち寄りました。

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『少彦名神社』(神農さん)

所在地 大阪府大阪市中央区道修町二丁目1番8号
主祭神 少彦名命(すくなひこなのみこと)
     神農炎帝(しんのうえんてい)
社格等 無格社
例祭    11月23日
鳥居   根巻鳥居
拝殿   住吉造

【由緒】
ここ大阪道修町(どしょうまち)は、豊臣時代頃から薬種取引の場として、薬種業者が集まるようになっていました。江戸時代になると、幕府は道修町の薬種屋124軒を株仲間として、唐薬種や和薬種の適正検査をし、全国へ売りさばく特権を与えました。

薬は、人命に関わるものであり、その吟味は大変難しいものがあります。
そこで、神のご加護によって職務を正しく遂行しようと、安永9(1780)年京都の五條天神より少彦名命を仲間の寄合所にお招きし、神農炎帝王とともにお祀りしたのが始まりです。


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社号票の横に立派な虎の銅像exclamation
何か由来があるのかなexclamation&question
調べてみるとこういう事でした。 

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当神社は、日本の薬祖神である少彦名命とともに、中国で医薬の神様、神農氏をお祀りしているところから「神農さん(しんのうさん)」で親しまれています。

神農祭は大阪の一年のお祭りは、1月の十日戎ではじまり神農祭で終わるので、“とめの祭” といわれています。

神農祭の両日は、道修町通り(御堂筋と堺筋に挟まれた区域)に、くす玉飾りや献灯提灯が建ち、たくさんの露天がびっしりと軒を並べ、神虎(張子の虎)を求める参拝者で、終日にぎわっています。時代とともに参拝者は増加し、今では“町の祭り”から“大阪の年中行事”へと発展し、「少彦名神社 薬祖講行事」として、大阪市無形文化財(民俗・平成19年)に指定されました。


■神農祭と張子の虎

神農祭に際して有名なのは、五葉笹に付けた張子の虎神社で授与される張子の虎は神農祭のシンボルになっていますが、その由来はどのようなものなのでしょうか。

笹に付いた赤い札は「祈願家内安全無病息災」です。
このお札の正面には次のような説明が書かれています。
「文政五年の秋、疫病(コレラ)流行して万民大いに苦しむこれにより、道修町薬種商相議り、疫病除薬として虎頭骨等を配合し、虎頭殺鬼雄黄圓(ことうさっきうおうえん)という丸薬を施与すると共に張子の虎を作り、神前に祈祷を行い、病除御守として授与する。
古人、病を療するに薬を服用すると共に、また神の加護を祈る用意の周到なること誠に想うべきものなり。

文政5年(1822)に拡がったコレラは、三日も経てば亡くなるので“三日コロリ”といわれ虎や狼が一緒になって来るような恐ろしい病気として「虎狼痢」と当て字されました。
当時は、細菌学もなく、治療法など分かっていないのですから、疫病除けとして「鬼を裂く」といわれる虎の頭骨など10種類の和漢薬を配合した「虎頭殺鬼雄黄圓」という丸薬をつくり、初めは100人と限って効能書に1粒包んで施薬しました。
同時に、病名も丸薬にも虎の字が当てられていたので「張子の虎」が作られ、五葉笹につるし、神前で祈祷したしるしに虎の腹部に「薬」の文字が朱印され、病除け御守りとして授与されるようになったのです。

そもそもどうして虎なのでしょうか。
残念ながらその詳細の記録は残っていませんが、中国ではこんな話があります。
『度朔山(そぞくさん)に大変大きな桃の木があり、その枝が切れて門のような形になっていました。
そこから多くの鬼が出入りしていたので、その場所を鬼門と呼ぶようになりました。
ところが、この鬼達が色々悪さをするようになったので、天帝は神茶(じんと)と鬱塁(うつるい)という二人の門番神に監視させ、悪さをする鬼を捕らえては虎の餌にしました。』(桃は古来より邪気を祓い不老長寿を与える植物として親しまれていました。)
鬼より強い虎。ということで選ばれたのかどうかはわかりませんが、あながち間違いではないかもしれません。

現在、施薬は、明治初期の「売薬規制」により廃止されましたが、「張子の虎」は、神農祭のシンボルとして名高くなりお祭りの当日は、参拝者が無病息災を願って求めるほか、薬祖講(当神社の崇敬団体)の会社から得意先へ配る数も多数にのぼっています。

戦前は、一定の時刻を定めて「張子の虎」を一定数無料配布していました。
集まった子どもたちが「おっさん、虎おくれんか」と叫んで、祭りの風物詩になっていましたが、現在は有料授与となり祭典委員や巫女の手により授与されています。

黄色い胴体に黒縞模様で、ゆらゆらと頭部を上下に振る「張子の虎」は大阪の郷土玩具のひとつとしてかぞえられています。

虎をつるす五葉笹(5枚の小葉の笹)は、枝分かれしない1本の笹で節の所から5枚ずつ出ているのが特徴です。
ちなみに、えべっさんの福笹は、孟宗竹の枝の部分が使われています。
******************

なるぼど、そういうワケですかexclamation
それで社号票の横に立派な虎がひらめき
張子(はりこ)の虎もそう言えば何かどこかで見た覚えがあります。

しかし、薬に虎の頭蓋骨とは・・・exclamation
東洋医学は生薬なのでわからなくもないけどなんだか迫力がありますあせあせ(飛び散る汗)

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で、この鳥居(?)はどこからくぐったらいいのだろうexclamation&question
右の鳥居が見える方からくぐることにしました。

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参道を真っ直ぐ歩くと目に入る御神木
いつも御神木を見ると何故かホッと癒されます
そしてその”木”が今日に至るまでの時間を感じます

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拝殿は意外と立派で、色々なもので賑やか
さすが大阪です

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大きな絵馬もあり、

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恵比寿様と大黒様もいて、社務所も提灯がたくさんです

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ここの敷地は石畳になってるのですが、トランク引きずってる私にとっては有り難かったですあせあせ(飛び散る汗)

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手水舎


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拝殿から参道の眺め


サスガ薬の神様を祀ってるだけあって、参道にも薬が並んだショーケースがありました。

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片側の通路には絵馬掛けや神籤掛け。

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こっちの通路から覗くと正面に拝殿が見えるんですね

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虎の由来の説明書きもありましたひらめき

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昔は今みたいにすぐに病院へ行けばなんとかなる時代ではもちろんなかったし、薬自体が凄く高価でした。
そのため、よく時代劇などで見るように町娘が病気の親の薬代を稼ぐ為に身売りをしたりさせられたりしてたワケです。
そういう時代でした。
今は色んな研究施設があり、賛成ではないけど動物実験をしてデータを取れたり、薬業界は様々な形で発展してきました。
本来、自然にあるものから作られる薬、今では科学の力で作られてるのが殆どです。
それによって新たな病、ウイルスが生まれたり、ウイルス自体も進化して従来の薬では効かないものに変化してしまったり・・・

たまに思うのは”追いかけっこ”。
人間の科学と自然界の。

現代においては病気の90%は食生活と科学汚染物質です。
病気の原因を自ら作ってるといっても過言ではありません。

本来は口から入るもので体は作られています。
日本がアメリカに負けて、欧米文化が入ってきました。
それにより、ファーストフードやインスタント食品やスナック菓子が広まり、飲み物も甘ったるい炭酸飲料がはやり・・・
アメリカ経済に憧れた日本人達は、アメリカのマネをしていって今の肉食文化になりました。
元々農耕民族である日本人の体には負担が大きく、肥満=生活習慣病にもなりやすく個体が弱っています。

一番いい食事は日本古来の精進料理のような食事。
豆、野菜、お魚、味噌や漬け物などの発酵食品など。
今は日本料理はヘルシーだと海外で絶賛である中、日本人は逆行してます。
せっかくいい文化を持っているのに・・・

本来は健康で長生きしたい、そんな願いから薬は生まれました。

薬を司る少彦名命様と神農炎帝様が改めて日本の素晴らしい食文化を教えてくれたような気がしました

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posted by RYO at 21:12| 北海道 ☔| Comment(0) | 神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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